・規格/注文住宅というブランドイメージが強く、建売住宅を想起する層が少ない
・注文住宅の自由度の高さが着目されやすく、建売住宅のメリットが認知されていない
・新商材である「不動産住宅（建売住宅）」の認知が低い
・家づくりを検討し始めた段階のユーザーへコミカルに不動産住宅のメリットを伝える
・家づくりを具体的に検討し始めた際に不動産住宅を想起する状態を目指す
・家づくりの知識が少ないユーザーでも分かりやすいようにコミカルに仕上げたLP・動画を制作
・顧客メールアドレスリストに類似するユーザーへ広告配信をし、ブランドに興味を持つユーザーを拡大
注文住宅には、素材・設備・デザインの自由度が高い一方で、こだわれば費用がかさむとともに将来的な資産価値の予測がつきずらいという側面もあります。それに対し、建売住宅は手頃な価格で価値が下がりづらいというメリットがあります。現状、多くのユーザーがデザイン性を考慮して注文住宅を検討しがちですが、建売住宅の良さも広く知ってもらい、1つの選択肢として検討してもらうことを目指しました。以上の内容をコミカルな企画で「デザインにこだわる注文住宅」だけでなく「コスパが良くて住み替えられる建売住宅」を考えるユーザーを増やすことを目的とした動画とWebサイトを制作しました。
規格/注文住宅のイメージが強い中、コスパ良く住み替えられる新商材「不動産住宅」のメリットを伝え、資産価値が高い家が建てられる住宅メーカーのイメージを構築。これまで、デザインにこだわりがちだったユーザーに対して「住宅の資産価値」の重要性を理解させ、本格的に家づくりを検討した際にオスカーホームを「資産価値の高い住宅を提供するハウスメーカー」と想起させる取り組みを行いました。
Project manager 西野 集
Video grapher 浅野 春朗
Web director 五十嵐 広己
Web designer 高田 奈月
Coder 本郷 紗也佳
